家族 試合でした!

圧倒的にフィジカルを全面に押し出した
オーストラリアに苦戦しました

相手は一人退場したにもかかわらず
五分五分かそれ以上にボールを支配した時間帯が長く続きました
ルーズボールもなかなか支配できませんでした

ボールのないところの駆け引き
体の使い方など百戦錬磨の相手を
よく1点で抑えました

この緊迫した場面で
ボールを不用意に失わない技術は
やはり本田選手がぴか一でしたね。
前田選手のPKを持って行ったのも頷けます。

逆に内田選手の脆さが少し見えました
海外に行くだけでなく、そこでなくてはならない存在か
いてもいなくてもいい存在なのか、選手個人のクォリティー
まだまだ向上の余地ありということを教えるゲームでしたね。

ああいう相手に通用してなんぼです。
サッカーもまた奥深いものだと痛感しました。
ちょうど1年後にホームでオーストラリア戦があります。
それまでにどんな成長を一人一人が遂げているか益々楽しみになりました♪