１バスケファンとして、この度のＪＢＬと
ＢＪリーグのもめ事からオリンピックなど
国際試合資格停止騒動は、とても心配していたが、
川渕三郎氏のお骨折りで目鼻がつきそうだ
１部リーグは
5000人以上のアリーナと
年間収入が２億５千万円というハードルが
設けられるらしい
高松ファイブアローズのホーム
高松市総合体育館は２千人収容というから倍以上のアリーナが必要だ
そんなもん作ったって、本当に人が入るのか？
と思うかも知れないが、そうやって小さく見積もる
マイナス思考だと、負のスパイラルに陥ってしまう
たとえばジャニーズの嵐は
四国で香川に呼べるかとなると
残念ながら呼べる場所がない
100万人のファンクラブ会員がいるのに
2000では話にならないのだ
地方創生がうたわれるが
地方の中に何が見えているか？
小さく見積もると、ショボいものしかできない
つまりしっかり投資しないから効果も出ないのだ
ＵＳＪのハリーポッター・ホグワーツ城は
400億円の投資で、入場料も観客数もうなぎ上りに伸びているというわけだから
市や県や民間が一体となってドカンとやらんといかんわけですな
