某新聞の読者欄で見かけた
こんな話
80代の母親のもとに
50代の息子が都会から久ぶりに
帰って2・3日いたらしいのだが
その間母親と過ごした時間はたったの2時間で
あとはなんだかんだと家をあけたそうな。
都会へと帰る当日も、「じゃあ帰る!」と言って
玄関を出るので、母親がゆっくり見送りに出ると
もうそこに息子の姿がなく、あれあれと路地に出てみると
路地にも姿はなく、通りまでなんとか出てみたけど影も形もなかった
というのだ。
50代にもなって、この仕打ち。
心が通わないと、親子でも他人ですなぁ…