6・7キロ離れたお宅まで行きました。
ところが高松市は南に
行くほど上り坂。
最初は鼻歌まじりでしたが、
だんだんしんどくなつて、
もくもくこいでました。
ところでやっぱり
自転車は交通弱者でした。
二度ほど車やバイクと
ぶつかりそうになりました。
ほんまに道路は危険です。
でも、秋晴れで気持ちよくて
おばちゃんが鼻歌・小唄まじりに
自転車こいでるのを追い抜きました。
そのおばちゃんと赤信号で一緒に
なって、つい「秋晴れが気持ちいいですねぇ」
と声をかけました。
するとおばちゃん「ほんまに一番ええ
季節です」と返してくれたので
「鼻歌が出てましたね」とやりとりして
おじぎをして先を行きました。
こんな人とのふれあいを
楽しめる自転車はええなぁ。
写真は塩江街道・三条あたりです。