2010-01-19 家族 いつだったか きみたちが 空をとんで行くのを見たよ風に吹かれて ただ一つのものを持って 旅する姿が うれしくてならなかったよ人間だって どうしても必要なものは ただ一つ私も余分なものを捨てれば 空がとべるような気がしたよ星野富弘さんの詩です「ただ一つ」なのに あれもこれもと人間は欲張りですねあれもこれもは 結局何も信じていない証拠ですよどうしても必要なただ一つのものを 教えるのが仏教・浄土真宗です