法事 師匠に学びました

来年の親鸞さんの750回忌を前にして
親鸞さんの教えをもう一度学びなおしています

仏教徒の態度表明

これって案外大事です
仏教徒はここが違うってところを
はっきりしないといかんですね

誰かにアピールするためではないですけと
自然とそうなっちゃうってものでしょう

親鸞さんの教えは
寒い冬に水をかぶる難行苦行するわけではなく、
お念仏ただ一つに集中して迷わない
という教えです

実にた易いのですが
簡単すぎて却って私たちに信じられない教えです

難行苦行は行じるのは難しいですけど信じるのは簡単です

この二つの道のどちらを選ぶかは
私たち自身がどんな身なのかをよーく見極めないといけません

難行苦行ができる身なのか?
到底できない身なのか?

難行苦行ができる人もできない人も
どんな人も見捨てない仏の心から考えれば
答えは明白ですね♪