二週連続でのお稽古でした
みんなそれぞれに
一年間一つのネタをやり続けているので
それなりの成果が出ています
動物園
子ほめ
ちょうず廻し
たぬサイ
と、
どれも前座の勤める基本中の基本です。
でも落語の要素の全ては詰まっていて
どう表現するかの理解度に出来栄えが比例します
その意味では、一つのネタを丁寧に仕上げるのが
あらゆる落語に通ずるようです
演っている自分も笑えるし
笑っている人を見ても面白いんでございますよ
阿呆な人物・重い人物、これを演じ分けるのです
できた時は、ほんまに気持ちがいいんですよ
で、なんでヨネ助師匠なん?