法事 離れがたし

避難所にいるのは、お年寄りか
学生ぐらいの子供たちのようです

被災地からいったん離れようにも
離れることのできない人々ばかりです

若ければ、新天地を求めて
ふるさとを後にすることができても
年を取ると
ご近所のつながりを捨てて
余所で生きていくことはできません

そういうお年寄りや子供といった
弱い立場の人たちこそ
一時完全休養が必要な方々だと思います

避難した先でも
先行きの見えない戦いが続いているようです

原発もそうですが、
避難した人たちの
この先の見通しやシナリオが全く描かれません。
確かに超大規模災害ではありますが、
ここで管さん起死回生しなきゃ、いつするの?