家族 討ち入りの日

年末の風物詩と言えば、第9と
四十七士の討ち入りの物語です

日本人は
本当に好きですね

三百年も語り継がれた
こり物語の魅力はいったい何なのでしょうね

それは日本的連帯感なのかもしれません
リーダー一人を決して見殺しにしないフォロワーの健気さ
たとえ破滅に向かおうとも
一蓮托生というところに
それこそ絆を確認する物語なのかもしれません

しかし時代は流れ
今の時代は逆の発想が必要でしょう

下の者・フォロワーたちを見殺しにしない
リーダーの物語が必要な時代ですね