家族 最後の最後まで

脚本家の意地悪さを感じました

昨日最終回を迎えた
純と愛

いとしくんの指が
ぴくぴくっと動いて
もしかして…
というところでジ・エンド

そこまで視聴者を
安堵させまいとする姿勢に
ちょっとうんざり

でもまあ、何の努力もせずに
テレビドラマの中でチープな安堵を
求めてんじゃねーよ
という脚本家のお叱りも頷けることで
純ちゃんのように
愛する人を失ってすら
それでも人生にイエスと言い続けよ
というメッセージですね

次の朝ドラは
見んとこーかな