あるNPOの会報が届いて
ふと目にとまった言葉
「人はできないことばかりに、
目が向いてしまうけれど、
今できていることにもっと目を向けて、
喜びを分かち合うことを大切にしよう」
受験生の子どもがいると
あそこができていない
ここができていない
もっと完璧にしないと失敗するんじゃないかと
つい余計な心配をしてしまいます
そんなふうに駆り立てられて
これから手に入れたいものばかりに
目を奪われると、決して幸せにはなれません
これで人々はストレスにまみれ疲弊してしまうのです
もっともっとしっかり、今手に入れているものに
目を向けたいですね