家族 おひとりさま

2カ月に一度のおひとりさま
の集いがありました

新しいメンバーも
何人かいて、とてもいい刺激でした

その集いの中で
参加者の方から出た一言が
耳に残っています
「人間、死ぬ時は必ず一人ですから…」と。

その覚悟は
なかなか出来る物ではありません
ましてや家族と暮らしていれば尚更です。

だけど否応なく
おひとりさまに直面させられます。

誰だかの言葉に
「神様は人間を造った。ただそれだけでは
孤独が足りないと思って、伴侶を造った」を思い出しました。

孤独は悪いわけではありません。
孤独を思い知る時
独尊という尊さも初めて気付くのではないでしょうか