アジア大会・プロ野球のポストシーズン
大相撲・世界バレー・錦織圭選手など
そこらじゅうでスポーツのゲームが行われています
どんな気持ちで戦うか、
あるいは戦えるかで、勝負は決まるような面があります
31回目の優勝を飾った白鵬にして、この秋場所の
豪栄道戦は、観客の豪栄道に対する声援から
全く集中力を欠いたと告白しています
大横綱でもそういうことがあるのだそうです
どんな人もそういう神経戦を戦っているわけです
どんなゲームでも
有利になったり不利になったりします
不利になった時に、慌ててパニックになるか
落ち着いて冷静に、自分にできることをしっかりやって
流れが来るのを待てるか
そこが神経戦のポイントですね。
人生もまたしかり。
思い通りなったりならなかったりを
常に繰り返します。
思い通りにならない時こそ
落ち着いて次の準備を整えられるか
そこが大事なようです。