2015-01-06 家族 子帰る 菊池寛の小説は「父帰る」だが 帰省していた子どもたちがそれぞれの場に 帰って行っているその間は お正月ということもあって 毎日がお祭り騒ぎだ娘がピアノの練習をする 練習を始めて間もないせいか 行進曲がなかなか前に進めない感じ でも一緒につまずきを乗り越えていく感覚で ピアノの練習を聞くのも大して苦にならなかった日々前進することを念じるばかりだ