ちょっと大上段に構えちゃいました
2010年の南アフリカW杯の時に
本田選手が抜擢されて
ワクワクするチームに一新した感がありましたが
昨年のブラジルでは惨敗
そして
先程のアジア杯では
ついに8強止まりと、アジアでも勝てなくなりました
なんでか?
素人の私にはよく分かりませんが
2010年当時と明らかに違うのは
ヨーロッパのビッグクラブの名前が躍るようになり、
一つの到達感といいますか達成感があるんじゃないかと思うのです
口では崇高な理想を語っても
守るものを持ってしまった気がするのです
守るべきものがなかった2010年当時とは
残念ながら明らかにハングリーさが足りないんじゃないでしょうか
そこそこの出来で、勝負弱い今の代表を眺めるのに慣らされてしまうのでなく
無位無冠無名の若者たちを、トコトン負けるところから磨きあげることが必要なのかも知れません