家族 審判受難

昨日に引き続き、審判ネタです

バスケットボールWリーグ
昨年11月のシャンソンデンソー戦で
事件は起きたそうです

同点のまま試合終了間際に
反則をしてフリースローが与えられる
と思いきや、実はそのファウルはもう試合が終わった後だと
判定を覆してしまったらしいのです

フリースローを取り上げられたチームが
延長戦で負けてしまったものだから
審判を相手取って裁判所に訴えたというものです

翌日のスポーツ新聞には
ファウルした瞬間の残り時間の表示か
0.6秒になっていたとか

何の説明もなく判定を覆した審判に納得がいかないようです
そりゃそうだ

クレーム対応間違っちゃったかな

その昔、大リーグ・ヤンキース
デレック・ジーター選手のライトフェンス上段への打球を
グローブ持った少年がひょいっとキャッチしたことがあり
それを線審がホームランと判定したから大もめにもめたことがありました

最近では、ビデオ判定が定着しつつありますが
事件を通して判定技術が磨かれていくのも事実です

私もかつてバスケの審判していて、
審判歴が私より長い選手に食ってかかられたことがありました
今から思うとテクニカルファウル取ればよかったと思いますが、
テクニカルファウルの取り方をそもそも知らない有様でした
次元は違いますが、クレーム対応のほろ苦い思い出です