家族 震災5年

あの日は、お坊さんの講話の日でした

講話が終わった頃
異様な光景がニュースで
流されるのを呆然と観てました

そんな震災5年目の終わりに
ニュースで気仙沼ニットの女性企業家が
取り上げられていました

被災地で被災した人々が
稼げてやり甲斐を感じられるようになる
それこそが復興の気がします

避難先から帰っても
何の産業もないんじゃ帰りようがないわけだから

今では90人もの編み手さんが
誕生しているのだとか

画像は15万円のカーディガン