家族 本日整理収納にいそしみました

日曜日というのに、時間に余裕ができ
ついに長年、たちまちの判断に迷うものを
全て放り込んでいた迷いボックスと迷い袋という
パンドラの箱をひっくり返して着手したのです

ここ最近、ずーっと探していた
一昨年8月の新聞記事も出てきて
とってもハッピーでした

迷いボックスと迷い袋は
ついに12・3のカテゴリーに分類され
また元のボックスに納まり、押入れの一番取り出しやすい
場所にセットされました

たくさんの資料が出て来て
あらためて資料探ししなくても
ここを掘り返せば、相当な内容が発掘できると
これからは各カテゴリーのファイルを見直すことで
アウトプットにつなげていきたいと思いましたよ。

そんな資料の一つに
山田洋次監督の今月3日の折々のことばが目に止まりました

「『個性的な作品を作りたいと思う者は個性の弱い人です』
 個性的であることは、競争をたくましく勝ち抜いて目立つことではない。
か弱く傷きやすい人たちをあらゆる暴力からかばい、その命を深く愛おしみ、
守り抜くところに、人の個性とその強靭さがおのずと表れると映画監督は言う。童画家、
いわさきちひろの仕事はそれを証すところにあったと。ゆかりの人びとが綴った
ちひろさんを語る。18枚のポートレート』から」