子供たちとご飯を食べる
こんな当たり前のことが幸せです
その日にあった出来事や何かを
食卓を囲みながら話す
勉強ができてもできなくても
なんでもが笑い話になる
ご飯が終わると
今では勉強しない子供は
それぞれの部屋にさーっと
いなくなる
今晩も晩御飯が出来上がる
その頃にお客がやって来た
いろいろ話してお帰りになる
さぁー、みんなでごはん食べよう
と思ったら、腹をすかせた彼らは
もうさっさと子供たちだけで食べていました
楽しく食べた晩御飯の記憶は
きっと子供たちの基礎になって支えるんだろうなぁと
思います