かなり応援してましたが残念です。
岩手から、春の選抜の
忘れ物を取りに来た彼らでしたが、
エース菊池選手の背中痛は
相当なもので、リリーフとして
登板するも打ち込まれました。
花巻東の選手の全力疾走は
もうライトの手前まで走っちゃってました。
セーフの可能性はゼロなのに100メートル走のように
全力疾走する彼らに目頭がジーンと熱くなります。
勝っていようが負けていようが
ナインもベンチもみんなニコニコしてるし。
監督は男前でどこかアトランタ・ブレーブス
川上憲伸投手に似てます。
エース菊池選手は左腕として甲子園最速の
154キロのボールを投げました。
ケガがなければ、日本球界そして
メジャーの宝になりうる逸材だと思います。
ゆっくり治して、元気なピッチングをまた見せて
ほしいと思います。
一方、決勝に残ったのは新潟の「日本文理高校」
新潟対岩手の野球新興県同士の対決はなりませんでしたが、
日本文理、実は初戦で香川代表を破って快進撃を続けています。
こうなったら、日本文理に優勝してもらいたいです♪